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クライエントを確実に集める技術とは?



カウンセラー開業をしていくというこは、カウンセリングルームという会社を経営していくことです。

この経営の中で、一番必要なスキルの一つがクライエントを集める技術です。

実はこれが一番必要なのに、カウンセラーを目指す人の多くは、その技術がかけていることが非常に多いのです。

だから、クライエントが集まらず、結局はカウンセリングルームを廃業してしまうことになるのです。

これは本当に残念なことです。

ちなみに、多くのホームページやりがちなミスは、カウンセリングルームの紹介とカウンセリングの説明と、カウンセリングの料金をそのまま載せてしまうだけになることです。

基本、カウンセリングを受けたいと思っている人はほんのごくわずかです。
(ここ重要です)

しんどい時に、わざわざ自分と向き合うなんて苦しいことはしたくありません。
また、愚痴や相談であれば、友達や親しい人にすれば済む話です。

わざわざお金を払ってまで専門家のところにカウンセリングを受けるなんてことは、大勢の人はしないのです。
むしろ、「そんなお金があるんだったらもっと良いものに使おう」と思ってしまうのが人間ですし、スクールカウンセラーや病院などなど無料でカウンセリングが受けられるところはたくさんあります。

こうした敷居の低いところがたくさんあることを踏まえて、クライエントを集める技術が経営していく上で重要なのです。

では、何をセールスポイントとしていくか。

まずは、ターゲットを絞り、「こういう人は確実によくなりますよ」とアピールしていくことです

そのためには、クライエントはどう思っているのか。を考えないといけません。

うつ病やパニック障害で悩んでいる人は、まずは自分のしんどさを取り除く方法を探しているはずです。
またそれが職場の人間関係であれば、それを良くしていく方法を探しているはずです。

そこにしっかりと寄り添っていく。

こういう問題であれば、こういう方法がありますよ。
と、提案できるくらいのセールスができないと、話になりません。

「カウンセリング○○円」だけで、クライエントが来るのは、もうかなりビッグネームで本も数冊出しているような人だけです。

我々はそうでないので、まずは地道にターゲットを決めて、その人たちが少しでもより良い解決に導けるような方法を提案し、営業していくしかないのです。

まずは自身をもってターゲットを見つけましょう。

その上で、しっかりとクライエント目線でのセールスを展開していくことが、クライエントを確実に集める技術なのです。
posted by たな at | 顧客をつかむコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宗教とカウンセリングの違い



よくカウンセリングと宗教を混同されている方に出会います。

これは同じように見えて全く違うものです。

まず、宗教というのは、あの世世界の視点から人間の生き方を導いていくためにあります。
簡単に言えば、「そんなことをしていると死んだら地獄に行くから、今のうちにこういう生き方をした方がいいよ」という教えを実践していくのが宗教です。

そして、カウンセリングというのはこの世の視点から人間の生き方を導くものです。
簡単に言えば、「今のあなたがこういう生き方をすると、どんどんあなた自身が苦しくなっていくと思う。だから、今は苦しくても耐えて、一緒に乗り越えていこうよ」というのがカウンセリングです。
そのために、話を聴き、その人が生きていける道を一緒に探すのがカウンセリングです。また、そのために心理学的な視点を活用するのも特徴です。

まあ、あの世視点とこの世視点という違ったアプローチをとっていくということに違いがあります。

ただ、ゴールは「その人あ幸せになれるかどうか」なので、そう考えるととっても似ているものです。

また、カウンセラーの中には特定の宗教に属していたり、宗教家がカウンセリングをしていることもあります。

私自身もある宗教を信仰していますし、それがかえってクライエントの助けになる場合もたくさんあります。
(まあ、宗教の教義をクライエントに押し付けることは絶対にしませんが)

カウンセリングはカウンセリングの、宗教には宗教の意義と良さがあります。

大切なのはクライエントをしっかりと支えることで、今自分がどちらの視点で関わっているのか、関わっていくのか、しっかりと区別していくことじゃないかと思うのです。

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メンタルが弱い人はカウンセラーに向いていない?



カウンセラーを目指している人の中で、「メンタルが弱い人はカウンセラーに向いているのか?」という質問があります。

答えとしてはイエスでありノーであり、中途半端な答えです。

ただ、メンタルが弱くても、カウンセラーになることは可能です。

試験を受けて通ればいいのですから。

ただ、カウンセラーとして働くのであれば、ある程度自身のメンタルケアは必須です。

少なくとも、嫌なことや苦しいことがあったとき、自分の力で乗り越えるだけのセルフ・メンタルケアの知識とスキルは必須でしょう。

そうでないと、メンタルをやられたままの状態でカウンセリングを行えば必ずクライエントを害してしまいますから。

そのためには、セルフカウンセリングとセルフメンタルケアはある程度できるようになっておく必要があります。

そのためにやるべきことは、教育分析を受けることです。

単純に自らカウンセリングを受けに行くこともいいでしょう。

自分の悩みを相談できるカウンセラーを身近においておくことも効果的です。

自身のメンタルケアおよび困ったときにどう対処すればいいのか実践的なスキルを身に着けることができるので、カウンセラーとして働く際にかなり有力な武器となります。

メンタルが弱い人がカウンセラーに向いていないとは一概には言えませんが、その弱さと上手に付き合える程度のメンタルケアのスキルを身に着けていくことが大切であるといえます。

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臨床心理士指定大学院の上手な選び方



臨床心理士になるためには、臨床心理士指定大学院を修了することが条件です。

指定大学院は、専門職大学院、第1種指定大学院、第2種指定大学院があります。

それぞれ資格認定試験や大学院の合格率に大きく影響するので、それを踏まえて慎重に選ぶことが大切です。

専門職大学院のメリットはなんといっても認定試験の筆記試験の免除です。

これはかなり大きいメリットです。

資格試験はまずは10月に筆記試験を受けて、それに合格して11月に面接試験を受けて、それらをクリアして初めて取得できます。

場所は東京にありますが、遠方だと東京に2回も行かないといけません。
また面接で落ちても、また筆記試験からになるので、また2回東京まで行かないといけないの、住んでいる場所によってはかなり大きな負担が出ます。

そのため、専門職大学院での筆記試験の免除はかなりありがたいですね。
また修士論文ではなく、ケースレポートの提出だったり、カウンセリングのケースも多くこなせるので、臨床心理士の修行もかなり行えるようです。ただ、その分大学院の試験の難易度はかなり高いです。

第1種指定大学院は筆記試験を受けないといけませんが、受験資格の1年間の実務経験が免除されるというのが大きいところです。
つまり、卒業してその時の10月に試験を受けることができるので、大学院修了時に「取得見込」の職にも応募できるという強みがあります。

第2種指定大学院は筆記試験を受けないといけない上に、受験まで1年間の実務経験が必須となります。
ただ、そういう関係上1年間のアルバイトや嘱託など「資格が取れるまでのつなぎの仕事」を紹介してもらいやすいというメリットがあります。また、その分大学院には受かりやすいというのも強みです。

このように指定大学院によってメリット・デメリットがあるので、それをしっかりと考えて選ぶといいでしょう。

以上、大学院の選び方でした。
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臨床心理士の大学院の選び方について



臨床心理士の大学・大学院の選び方ですが、学部はどこでも大丈夫です。極端な話、経済学部や数学部でも構いません。

ただ、大学院に関しては臨床心理士養成指定大学院を選ばなければいけません。
普通の心理学系の大学院に進んでも臨床心理士にはなれないので注意しましょう。

また、時間的に余裕がある人はしっかりと通学するタイプのところに行った方がいいでしょう。

というのも、特に大学院では通信制というだけで「この人はしっかりと研修を受けたのだろうか」という疑問を持たれてしまい、就職の時に足を引っ張ってしまう可能性があります。

大学であれば放送大学など、通信制でも大丈夫でしょう。

それで大学院の受験に影響することはありませんし、4年間も大学に通い続ける時間が持てないという人は働きながら通信での大卒を目指すということも可能です。

ただし、大学院であれば、しっかりと通ってそこで同じ臨床心理士を目指す友達を何人か作ることをお勧めします。

また大学の教授や先輩とも仲良くなっていくことです。

なぜなら、あなたが将来臨床心理士として社会に出たときに就職先を紹介してくれたり、勉強会を紹介してくれたりなど、大きな助けとなります。

なので、大学院はしっかりと通えるところを選びましょう。

また、大学院によっては就職に強いところや、就職に弱いところというのがあります。
大体、○○県臨床心理士会の本部になっているような大学院は就職にかなり強い傾向があります。

この辺りは何度も研究室訪問をして、調べておくことが必要です。

大学院は通学生であること、授業内容や専門分野、教授の質、就職の強さを考慮して念入りに選んでいくことが大切だといえます。

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