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臨床心理士指定大学院の上手な選び方



臨床心理士になるためには、臨床心理士指定大学院を修了することが条件です。

指定大学院は、専門職大学院、第1種指定大学院、第2種指定大学院があります。

それぞれ資格認定試験や大学院の合格率に大きく影響するので、それを踏まえて慎重に選ぶことが大切です。

専門職大学院のメリットはなんといっても認定試験の筆記試験の免除です。

これはかなり大きいメリットです。

資格試験はまずは10月に筆記試験を受けて、それに合格して11月に面接試験を受けて、それらをクリアして初めて取得できます。

場所は東京にありますが、遠方だと東京に2回も行かないといけません。
また面接で落ちても、また筆記試験からになるので、また2回東京まで行かないといけないの、住んでいる場所によってはかなり大きな負担が出ます。

そのため、専門職大学院での筆記試験の免除はかなりありがたいですね。
また修士論文ではなく、ケースレポートの提出だったり、カウンセリングのケースも多くこなせるので、臨床心理士の修行もかなり行えるようです。ただ、その分大学院の試験の難易度はかなり高いです。

第1種指定大学院は筆記試験を受けないといけませんが、受験資格の1年間の実務経験が免除されるというのが大きいところです。
つまり、卒業してその時の10月に試験を受けることができるので、大学院修了時に「取得見込」の職にも応募できるという強みがあります。

第2種指定大学院は筆記試験を受けないといけない上に、受験まで1年間の実務経験が必須となります。
ただ、そういう関係上1年間のアルバイトや嘱託など「資格が取れるまでのつなぎの仕事」を紹介してもらいやすいというメリットがあります。また、その分大学院には受かりやすいというのも強みです。

このように指定大学院によってメリット・デメリットがあるので、それをしっかりと考えて選ぶといいでしょう。

以上、大学院の選び方でした。
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臨床心理士の大学院の選び方について



臨床心理士の大学・大学院の選び方ですが、学部はどこでも大丈夫です。極端な話、経済学部や数学部でも構いません。

ただ、大学院に関しては臨床心理士養成指定大学院を選ばなければいけません。
普通の心理学系の大学院に進んでも臨床心理士にはなれないので注意しましょう。

また、時間的に余裕がある人はしっかりと通学するタイプのところに行った方がいいでしょう。

というのも、特に大学院では通信制というだけで「この人はしっかりと研修を受けたのだろうか」という疑問を持たれてしまい、就職の時に足を引っ張ってしまう可能性があります。

大学であれば放送大学など、通信制でも大丈夫でしょう。

それで大学院の受験に影響することはありませんし、4年間も大学に通い続ける時間が持てないという人は働きながら通信での大卒を目指すということも可能です。

ただし、大学院であれば、しっかりと通ってそこで同じ臨床心理士を目指す友達を何人か作ることをお勧めします。

また大学の教授や先輩とも仲良くなっていくことです。

なぜなら、あなたが将来臨床心理士として社会に出たときに就職先を紹介してくれたり、勉強会を紹介してくれたりなど、大きな助けとなります。

なので、大学院はしっかりと通えるところを選びましょう。

また、大学院によっては就職に強いところや、就職に弱いところというのがあります。
大体、○○県臨床心理士会の本部になっているような大学院は就職にかなり強い傾向があります。

この辺りは何度も研究室訪問をして、調べておくことが必要です。

大学院は通学生であること、授業内容や専門分野、教授の質、就職の強さを考慮して念入りに選んでいくことが大切だといえます。

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臨床心理士の資格の取得方法



臨床心理士は公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定している資格です。

ちなみに、国家資格ではありません。

国家資格は公認心理師が出される予定ですが、現時点で言えば、公認心理師よりも臨床心理士の方が就職の可能性は高い資格と言えそうです。

なので、もしカウンセラーを目指すのであれば臨床心理士の資格は取っておいて損はないと思います。いやむしろ取得するべき資格だといえますし、開業にも有利です。

臨床心理士の利点、メリットはなんといっても就職の有利さです。
例えば、クリニックの心理カウンセラーや心理判定員、スクールカウンセラーなどは「臨床心理士の取得もしくは取得見込」が条件となっています。

これは当面の間変わらないでしょう。

臨床心理士の資格の取得方法ですが、流れとしては臨床心理士養成の指定大学院を修了し、その後10月〜12月にある資格認定試験を受験し合格するだけです。

ただ、大学院に入るには大学に入る必要がありますし、大学からだと6年もの歳月が必要になります。また、費用も数百万単位で必要となります。

それを考えると、かなりのお金と労力が必要ですが、その分実習やカウンセリングの研修、大学院での特別講義などかなり専門的な訓練を受けることができ、臨床心理士取得後も専門的な研修を受けることが可能です。

また社会的信頼も厚いので、カウンセラーとして働きたいのであれば、まずは臨床心理士は必須だといえます。

取得の難易度はカウンセラー資格の中でトップクラスですが、ぜひ押さえておきたい資格の一つです。

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臨床心理士取得後の独立開業のメリット・デメリット



臨床心理士は言わずもがな、昨今のカウンセラー資格の中で最も取得難易度が高く、また一番信頼性の高いものです。

そのため、大抵のクリニックや公的機関の心理職では「臨床心理士の取得」が絶対条件となっています。
(それでも就職はかなり困難ですが)

そういう臨床心理士ですが、取得後の独立開業はできるのでしょうか?

答えはNoです。

資格を取ったからと言ってすぐに開業ができるわけではありません。

メリットよりもデメリットの方が大きすぎます。

まずデメリットとしては、経験不足のため、クライエントとトラブルをたくさん起こすか、それともクライエントが全く来ない状態となり、結果としてカウンセリングルームを閉鎖してしまう可能性があります。

まず開業するからには、ある程度のカウンセリングの腕をしっかりと磨いておくこと、そのためには経験を積める場でしっかりとスキルアップをしておくことが大切です。

(ただ、研修や経験を積む場が他のカウンセラー資格と比べて格段に多いのが臨床心理士の特徴で、その分のメリットはかなり高いです。あくまでも開業する準備としてのメリットですが・・・)

また、マーケティングの腕をしっかりと磨いておくこと。

開業は雇われと違って、経営のノウハウが求められます。
しっかりと収入を確保するためのマーケティングのノウハウは必須です。

独立開業の大きなメリットは、自分のやりたいように自由に臨床活動ができることですが、そのためにはカウンセリングのいろはや基本をしっかりと学ぶ必要があります。

それは本や研修会だけは不十分で、やはり現場での経験が必要不可欠です。

それがなければ、開業してもすぐに廃業となってしまうでしょう。

ただ、上述のように臨床心理士は多くの臨床の機会に触れやすいというメリットがあるので、それを十分生かしたうえで、独立開業に臨むことが大切だと思います。

posted by たな at | カウンセラー開業のワナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カウンセリングルームを上手に経営するコツとは?


カウンセリングルームを上手に経営するために必要なのは、なんといってもクライエントがやってくることです。

そのためにはクライエントがカウンセリングに来やすくなるようなシステムを作っていくことが大切です

例えば、チケット制の導入というのは扱う悩みの種類によってはかなり有効なシステムです。

恋愛や親子関係など、突発的に起こる問題を解決するような悩みは、実はチケット制というのはかなり有効です。

恋愛というのは定期的なカウンセリングというのはほとんどいないません。
大抵、彼氏と喧嘩したとか、彼女のこういうところがどうにかならないか、そういうときにカウンセリングを受けたくなるものです。

また、「いつか行こう」と思ってもなかなかいかないのがカウンセリングというものです。

そういう人たちに対して、定期的・継続的にカウンセリングを受け続けさせるよりも、チケット制にして「チケットを出してくれたら、相談できるよ」といった方がクライエントとしても安心します。

お守りと持っているだけで、カウンセリングに来なくなる人もいますが、それはそれでクライエントの利益になっているし、カウンセリングルームの経営としてもプラスです。

逆に、うつ病やパニック障害、性格改善などは、チケット制よりも「10回セット」のようなパッケージ制の方がいいでしょう。

10回定期的に通ってもらって、その中で改善していくというスタンスで、認知行動療法ではよく使われます。

不登校では3か月で〇〇円と期間限定にするのもいいですね。

もちろん、伸びた場合で延長を希望すれば追加料金を頂くというシステムにしておくと、クライエントも安心できると思います。

このように料金システムを扱う悩みの質に応じて柔軟に変更していくことが、カウンセリングルームを上手に経営していくコツと言えます。



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