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カウンセリングルームを開業する志を忘れないこと



カウンセラーを開業するために一つだけ注意してほしいことがあります。

それは「カウンセラーを志したきっかけ思いを絶対に忘れないこと」です。

カウンセラーという仕事は利益率の本当に少ない商売です。
(あえて商売と書かせていただきました)

おそらく開業して軌道に乗ったところで、平均的なサラリーマンの半分くらいの収入しか得られないでしょう。

これが現実です。

しかし、カウンセラーを志した人は少なくても「誰かの役に立ちたいんだ」という思いがあったはずです。

苦しんでいる人の役に立ちたいと。

そのために、カウンセラーの資格を取得して、カウンセリングルームを開業しようと思ったはずです。

ただ、いくら待ってもクライエントは来ず、だんだんと経営が苦しくなってくると、多くの人は「どうやってお金を稼ぐか」とお金に目が行くようになります。

また、カウンセリングルームで逆に儲かった人の多くは「どうやってもっと儲けるか」と考えるようになります。

こうなると、クライエントがお金にしか見えなくなってきます。

「この人をどれだけここに通わせてお金を出させるか」しか考えないようになります。

すると、不思議なことですが、どんどんクライエントがあなたの元から遠ざかっていきます。

カウンセリングに欲が入ってしまい、どんどん下手くそになっていきます。

すると、カウンセラーであるあなた自身がどんどん惨めになっていきます。

お金というのは、私たちが生きていくための手段であり、幸せになる目標ではありません。

お金に縛られてしまうと、人は不幸になってしまいます。

もともと、カウンセラーを目指しているあなたはお金儲けが得意な人ではないはず。

だからこそ、純粋にクライエントのためだけを思って臨床をしていくことが必要です。

お金に走ってしまい、全てを失うのは開業カウンセラーの大きな落とし穴の一つです。

だからこそ、お金に振り回されず、純粋に「誰かの役に立つため」だけを見ていくことが大切です。

カウンセリングルームを運営したり、お金を稼ぐのはその手段でしかないのです。

どうぞ、あなたや周りの人、全ての人が幸せになることだけを心にとどめながらカウンセリングルームを運営していってください。

その気持ちを持つことが開業カウンセラー成功の最大のコツだと思います。

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posted by たな at | カウンセラー開業のワナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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